ゆるやかな風の日。
December
16
2000
02:02
レクイエムなんて気取っちゃったりするあんな日々にも、きっと実は陰にあった変わらないものがあるわけで。それはいつだって自分の中では一貫していたように今ではいつもいつもいつも思ってる。
Tiny,tinyな、そうtinyなevery precious thingなんて、そんなのんびりと、まるで気取った映画を見るような気分で、必要なものをいつだって必要としながら、自分を自分で偽ることなく生き続けていく、そんな日々の中に通り過ぎることのない声を聞き続けていくためのモラトリアムなのかも。
ちっぽけな一言だって、結局帰結するのは、俺なりのオマージュ。
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