金剛トワイライト。

September 08 2004 23:02

颱風。
おいおい、午前中から作業しようと思ってたのに、それどころじゃないわい。
ニュースやらから仕入れた情報では、あちこち通行止めになってるらしい。
っつーか、樽川通で電柱倒れたらしい。
っておいおい、俺いつも樽川通を通って新居行ってるのに(泣)
 
JRは8時から止まっているらしいが、運休が決まった時点で最寄りの駅に停車し、乗客はそこで強制的に降ろされたという話。
意味わかんないとこで降ろされたら洒落になんないよなぁ(笑)
かくいう我が家でも30秒ほどの停電が2度ほど。
コンピーターで作業中だったので、システム大丈夫!?とかなり冷汗ものだったが、どうやら恙無く、一安心。
一度HDD飛んでるし、かなりナーバス(苛)
 
ちなみに留萌では車庫の屋根を直してた爺さんが空を飛んで死亡したらしい。
こんな時に外出るなよなぁ。こういう無謀な死に方するのってたいがい爺婆なのは何故なのだろぅ。
 
3時頃、ようやく風が収まってきたので、満を持して作業開始。
いよいよTVを持ってくことを決意し、部屋から出そうとするが、何せわりと古い29インチ。デカくて階段を降ろせない。
あちこちぶつけながらなんとか降ろし、なんとか車のラゲッジに積むが、この異常な重さと持ちにくさ、大丈夫なのか俺(泣)
さらには、TVを乗せるメタルラック(byアイリスオーヤマ)を分解、積載。これも持ちにくいんだよなぁ。
 
いざ出発。
昨日までそそり立っていた近所の木が切り株だけになっているのはやはり(ひぃ)
さらにあちこちで信号機があっちゃ向いてて運転しにくいったらありゃしない。
ところで、樽川通のトコの交差点で、右折して樽川通に入るのだが、左折側が見事通行止めになってた。なんて幸運。あっちで電柱が折れたのかぁ。見てみたかった。
到着すると今度はまた大仕事。TV運びだ。
一人でこの重さのTVを担いで3階まで昇るというのは、ある意味自殺的な行動とも言えるような気がするが、こぼれたミルクに泣いちゃダメだ。
体中の筋肉を漲らせ、アドレナリン全開で目を血走らせながら何とか一歩一歩歩を進める。
おそらくもしこの光景を目撃した人がいたら、そのあまりの形相に思わず失禁してしまったことだろう(きっと)
虎だって竦み上がるぜコラァ(自棄)
 
というわけで死ぬ気でTV運搬完了。
汗だく。筋繊維何本切れたんだチクチョー(泣)
ラックも上げるが、もぅ組み立てる体力なぞ残ってないわぃ。
丸太を抱きかかえるような持ち方(しかも手と手が触れない太さ)で約40kgの物を持つのは、普段力仕事をしてる身でも苦痛でした。
もぅやらない。


Categories: 普通の日。

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