駄論100ディグリーズ・ファーレンハイト。

April 21 2008 23:39

長々と脳内を垂れ流すだけの駄論。
基本的に読むな。
俺個人用。
 
 
 
そろそろいろんなものを新しくする時期がきているのかも。
 
全てがこのままとは限らなくて、
例えばいちばん大事なものがこの位置とは限らなくて、
 
欲しいものをただ求めること、
自分の原感情から目を背けないこと、自分を誤魔化さないこと、
 
それが自分らしさで、
俺が俺でいられる唯一の方法で、
 
そうやってやってきて、
やっぱり今でもそうやって生きてそうやって死にたいとは思ってるけど。
 
でも例えば、
自分のいちばん欲しいもの、
自分のいちばん大事なもの、
それをただ自分が欲するがゆえに欲し、
ダメでもダメじゃなくても、
自分の気持ちに絶対に嘘をつかないことが、
自分を赦す唯一の手段だから、
それだけを信じてやってきたわけだけど、
 
例えば状況や環境やそんなこんなのナンヤラカンヤラが、
どうしても変えられない何かが、
何をどうしてもそれを手に入れなくするとしたら。
 
唯一の必要な何か。
それを捨てて元に戻る?
 
自分らしさは変わらなくても、
今までずっと感じてきた、
空虚とか、
孤独とか、
疎外とか、
そんな諸々が、
たったマイナス1で戻ってきて、
自分らしさってのは、
プラス1が無けりゃぁ、
そいつらといつだって表裏一体で。
 
 
 
俺は結局、
今まで本当に何かを大事に思ったことが無くて、
今まで本当に何かを手に入れたいと思ったことが無くて、
 
ただありのままに、
自分が自分であることだけを執拗に追い求めてた。
 
自分が自分でありさえすれば、
他に何も大事じゃなくて、
他に何も欲しくはなくて、
 
そうやって自分独りが、
自分独りの中で、
自分独りでいることに愉悦を覚えてた。
 
 
自分の精神世界がそうやって構築されて、
それがどこまでも強固だからこそ、
他人のことに寛容でいられた。
他人のことを受け止めることができた。
 
揺れ動く心配が無いから。
影響されることが無いから。
 
 
そんな中で初めて精神世界に包含した純度99%の異物。
それが、
どこまでも欲しくて、
どこまでも大事で、
 
強固な殻に守られて、
自分らしさのために防壁の中に独りで暮らしていた俺という世界。
それが、
俺らしさというものを全く保ったまま、
共存していた孤独も、空虚も、全てを埋めた何かの存在。
 
 
それを含めた世界が、
今や俺らしさで、
自分の求めるもので、
前までの景色とは大きく違った形で、
それは存在してるわけで。
 
 
もし何らかの何かで、それを失うとしたら。
 
その時はもう、
俺というものは、
俺の精神世界というものは、存在し得ないわけで、
 
いざその時に全てが崩壊するのを防ぐために、
もう一度完全に全てを拒絶して、
孤独や、空虚や、疎外や、
そんなこんなの諸々を抱え込みながら、
元に戻るという選択。
 
それは今は、
あまりにも辛く、
あまりにも厳しく、
あまりにも険しい。
 
アダムやイヴのように、
一度知ってしまったものは、
知ってしまったのだ。
知らなかった頃には戻れないのだ。
 
今の俺にとっては、
昔の俺に戻るということは、
自分の原感情を押し殺すことであり、
それは自分らしさとは正反対のアンビヴァレンスであり、
 
未来の苦痛を避けるために自分の今のプレシャスを押しつぶす、
まるでサトゥルヌスのような姿であり。
 
それは許されざること。
俺が俺を認められなくなること。
 
 
今の苦痛、
先の苦痛、
 
バランスをとる術は無い。
絶対に、
無い。
 
 
日々ポールシフトしそうな精神世界。
磁場は全て狂い、
ピリー・レイスの古地図のようになるかい?
 
 
闇の中で慣れた眼は、
闇の中でいろいろなものが見えるけど、
 
一度光に慣れてしまった眼で、
闇の中で何を見ればいい?
 
 
そんなもんだ。
 
 
 
何も見えないことを自覚して生きろってのも、
そう言うんなら、
そうなのかもな。


Categories: 感情。
  1. よし

    私も、人生で付き合っていかなきゃいけないテーマは孤独と自分だと思ってる~

    私は誰も救えないし、多分心から助けてあげようとは思えてなかったし、だから誰も私を助けてくれないんだと思ってる。

    自分をおしてまで誰かを救おうと思えてたら、私は今こんなとこでこんなのほほんと生きてないのです。

    なんか大事にしきれないのって苦しいわぁ……

    読むなと言われても読んじゃったから仕方ない。
    多分だいちゃんと私の考えてることは別のことだろうけど、
    私の独り言なので(人の日記で。笑)
    許してね♪

    2008年4月22日 00:51

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