ニュースコメ39。

August 24 2007 02:34

毎日新聞より。
 

将棋の加藤一二三九段(67)が22日、東京・将棋会館で行われた朝日杯オープン戦で戸辺誠四段(21)に敗れ、通算負け数が1000敗となった。プロ入り以来、53年間に積み重なったもので、将棋界史上初の記録。
 加藤九段は1954年、14歳でプロ入り。「神武以来の天才」と呼ばれ、82年には名人位を獲得した。通算勝ち数は1261勝で、大山康晴十五世名人の1433勝、中原誠永世十段(59)の1299勝に次ぐ歴代3位。
 加藤九段の負け数には、予選を突破して入ったリーグ戦や、タイトル戦で喫した黒星が多く含まれている。1000敗は長年、第一線で活躍してきた証しだ。

 
一二三さん、1000敗はすげぇよ(笑
ってか稼働期間もう53年かぁ。。。
そりゃそうだよなぁ。俺が将棋やり始めた頃にはもう大ベテランだったからなぁ。
大山と中原は別格として、
当時のベテランでいつも出てくるといえば、
また米長かよ!
また一二三かよ!
って感じだったしなぁ。
米長×加藤の対局、見飽きました(笑)
 
ってか、一二三さん天才と呼ばれてたのか…
俺の印象は、
「いつもいいトコで負けるおっさん」
ってのしかない(笑
 
俺が見始める10年くらい前から、
天才の称号は谷川に移ってたし、
さらにその後は羽生に移って、
一二三さんも立つ瀬が無いな…
 
ともあれ、若手ばかりが出てきている最近の将棋界、
一二三さんが元気なのはいいことだ!

 


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