ニュースコメ36。

July 19 2007 13:17

日刊スポーツより。
 

馬の恐怖に勝ち五輪切符をつかむ! レスリング世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)に向けて長野・菅平で合宿中の男子日本代表が17日朝、アテネ五輪前の04年7月以来、3年ぶりとなる珍練習「馬と鬼ごっこ」を行った。
 「うお~、こわい」。元競走馬を含む2頭の馬に追われ、草原を走る屈強な男たち。走り込みを締めくくる決死の練習に悲鳴を上げた。下り坂約200メートルを3セット。フリー55キロ級松永(綜合警備保障)は「怖かった。人対人の試合はこれに比べれば怖くない」と振り返った。メダル獲得で北京五輪内定となる同選手権では動じない心は必要不可欠。富山総監督も「世界選手権へ、気持ちや人間の五感を鍛えられた」と収穫を口にした。

 
もっと他にすることはないのか。
 
 
>怖かった。人対人の試合はこれに比べれば怖くない。
 
そういう問題じゃない。
 
 
ちなみにサンケイスポーツによると、
「たまには自然と一体になることもいい。サラブレッドの筋肉質や躍動感を見てみろ。瞬発力やける力が身に付く」(富山強化委員長・談)
だそうだが、
 
どう考えても、追われてるほうはサラブレッドの筋肉質や躍動感を見てる余裕が無かったようですが。
 
 
毎日新聞によると、
「馬はでかいし、怖かった。何のための練習なのか」と選手は苦笑いするばかり。
とのこと。
松永選手以外はあまり意味を感じていないようだぞ!


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