俺たち銀河烈風。

June 05 2014 21:08

インテリアやエクステリアを考えるとき。
 
 
なに風にしよう、
とか思ったら、
それは結局それ風であって、
何かをただ真似たら、
それは自分だけの色じゃなくなっちゃう。
 
とか考えていて、
 
じゃあ結局、
閃きとか、そういうものの断片を紡いでいくことが、
自分の色ってもんなんだろうとか思ったり。
 
 
本棚は絶対に自分で創ろう。
表面にはブリキのプレートを付けて…
とか、
 
モルタルと煉瓦でチロル風の塀を造ったら、
スチームパンクの飾りを付けてみよう、
とか、
 
何がいいか悪いかじゃなく、
 
ちょっとした思い付きを面白がってやってくこと。
 
 
 
家と、
服と、
口説くときの言葉のセンスは男の顔なんだぜ、
って、
俺が言ってた。
 
 
粋に生きるってのは、
自分の感覚ってのを愛して生きる、
ってことじゃ、
ないかなあ。
 
 
例えば女のコを口説くときに、
他人の言葉で口説くほど野暮なことはないわけで、
じゃあ、
家だって、
一緒さ。
 
 
 
自分の哲学を体現するということ。
 
そのチャンスは日常の全てに。


Categories: 思う。, 生きてやる。

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