もっかい眼を瞑ってあの頃の自分を思い出してみる。

June 06 2007 16:48

My Dearの文章を読んで思ったこと。
 
結局俺も、もめるのは好きなわけじゃないんで、
周囲の思い込みや常識との軋轢の中で、
自分を誤魔化したりとか、
物わかりのいいふりをしたりとか。
 
 
そんな中で、自分がずっと大事に持っていたはずの自分の柱、
それを疎かにしてたんじゃねーかなって。
 
 
一つのゴールのために、
偏見や非難や摩擦をも気にせず歩いていた頃。
目標は「理想の自分」だったんじゃないの?
 
それが、中途半端な安定と、それなりの充足。
そんな中で、今俺って、「理想の自分」に近づけてんのかよって。
 
 
独りでも自分の道をって、
あの時決意して、
そんでそうやって進んできたはずなのに、
いつからこうなった?
 
 
もっかい自分の孤独主義取り戻して、
そんで眼ぇ向けるとこなんてわかってんじゃん。
 
失敗したって生きてなんかいける。
生きてりゃ成功の可能性はあるわけだ。
 
危なく眼が曇ったまま、
気がつきゃどこかもわからないとこにいた。
なんてことになる前に。
 
 
人間は理解されないことがデフォ。
怖がってんじゃねぇ。


Categories: トンガリ。
  1. えりすけ

    >独りでも自分の道を
    実践できないまま流れて今です。
    「後悔できるほど頑張ってるの?」
    そう言われ返せなった自分がいます。
    大きな目標のためには犠牲も必要だってわかっているけど
    今やっているのは自分の目標?他人の願望?
    ・・・・
    わかりません

    って、暗いメッセージでごめんなさい。
    消してもらっても構いません。

    2007年6月7日 13:08
  2. だい。

    怖いよね。俺も怖いよ。
    歳をとっていくと、
    みんな社会に収斂されていって、
    その中で、自分一人だけ置いてけぼりな感じ、あるもん。

    でも、それを受け容れて生きていこうと決めた。
    それはさ、
    俺のそんな生き方、
    たくさんの人に批難もされるけど、
    でも、
    何人かの人は同じ方向を向いてたり、
    向いてなくても、応援してくれる人もいる。

    だから、
    怖いけど、頑張れる。
    だって、少なくとも、エリちゃんは俺のそういうの、わかってくれるわけだし。

    エリちゃんだって、
    少なくとも俺がわかってるから、怖いけど、恐れるな。
    ってそういう、ね。

    とりあえず今度ちょいゆっくり電話でもしよーぜ♪

    2007年6月7日 13:19
  3. えりすけ

    なんか
    いつも
    ありがとうございます

    2007年6月7日 15:33

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