傷。 September 26 2005 21:44 傷を舐め合って生きるというのも、それはそれで良い。 その結果としてお互い前を向くことができるならば。 ただ、だいたいの場合、 傷の痛みを何かで忘れるという一瞬の安寧に満足して、 前を向くことを忘れてしまうもので。 行動の一つ一つには、全てを決める力など無い。 それらにどういう意味を持たせるか、その意志こそが重要だ。 コメントはまだありません Categories: 人はいつも。, 思う。