市民ダーイ。
ぐっどもーにんぐえぶりわん。
ぐっどもーにんぐみすたーふくとめ。
とぅでぃ、あいむいん、市民会館。
市民会館に来ています。
そう。
あの閉鎖が決まった市民会館。
市民会館ホールわりと好きだったしさぁ、
なんで閉鎖よ!
って思ってたんだけど、
あぁ、閉鎖だな。
ってわかった今日。
ホールはわりとまだ綺麗だし、
フリーター時代、税申告に来た2階の会議室も、
まだまだ大丈夫と思うんだけど、
3階の会議室はこれはもぅ…
ボロボロだし、
っつーか、フロア中にトイレの匂い充満。
換気がなってないんだな。
これじゃぁ会議どころじゃない。
からまぁ、閉鎖もやむなし。
五輪前後にポコポコ建てられた建物たちの耐用年数が過ぎて、
札幌も一つのエピックが終わったってことなんだな。
しみぢみ。
なんかここ数年で、
思い出のものがどんどん無くなっていくな。
有頂天の「BYE-BYE」のような、
君と僕とが作った何かも、
君と僕とが出会った何かも、
君と僕とが信じた何かも、
君と僕とが行ったトコも、
君と僕とが嫌った何かも、
君と僕とが数えた何かも、
君と僕とが壊した何かも、
君と僕とが思った何かも、
どんどん無くなっていって、
そんで忘れてしまう、
激情とか、虚栄とか、自信とか、欺瞞とか、
そういう自分を形作ってきた諸々と、
形作らせてくれたひと。
人間は記憶の生き物で、
裏返せば、人間は忘却の生き物で、
いろんな大事なことを忘れながら俺らは生きてる。
かたちがなくなったら、あとは記憶ごと風化するだけのもの。
昨日丁度白鳥英美子の虹と雪のバラードを聴いたところです
良い曲だなぁ
ぼーくーらぁはぁ~、呼ぶぅー♪
虹と雪のバラードは中学校の音楽の授業を思い出す…