自己正当化。

February 28 2007 00:38

さて、一昨日誰ぞと話した話の内容。
 
 
人間、誰しも生きてる以上は結局は孤独。
誰もそう。
俺もそう。
お前もそう。
 
なんらかの意志を持って生きようとすれば、
それは絶対に孤独。
 
気付けば誰もいなかった。
なんてよくある話。
 
なんだかんだ言って、
俺なんてケチョンケチョンでさ、
孤独感で潰れることもある。
 
 
でもじゃあ、それを埋めるために何をする、って話で。
 
一人で寂しいから、
じゃぁそういう時側にいてくれるから。
ってそんな理由で誰かとどうのこうの。
 
それは違うんじゃねーかと思うんだよな。
 
 
恋人や配偶者の、
そのレゾンデートルの第一義が、
寂しさを埋める存在。
なんて、
それはアイ?
 
 
 
一緒に歩ける、だの、
楽しい、だの、
支え合える、だの、
いろんな理由を後付けでコーティングしまくってみたところで、
 
じゃぁ、
孤独で渇ききった心を潤す方法、
一人で潤す方法さ、
他に無いとすれば、
それはいくらどんな言葉で飾ったところで、
結局は恋人や配偶者がその対象なんじゃん。
って話。
 
 
孤独を埋めるものがアイなのか、
それともそれはアイじゃないのか、
それは各個人の定義の問題。
 
俺は誰かにそれを求めるのが生理的にむず痒くて仕方がないので、
それだけの存在なら「?」だよ、ってそれだけのこと。
 
 
アイは何?知るもんか!


Categories: ふたり。, 思う。

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