みんな考える人。
February
14
2007
23:43
先日の西弓の同期会にて話したこと。
高橋さん曰く、
「男は、自分を愛してくれる人と付き合うのが良い。女は、自分が愛する人と付き合うのが良い」
とのこと。
うむ、なるほど。
たしかにそうだ。
男と女、たぶん逆だとうまくはいかない。
何故なら、男と女はそういうものだからだ。
問題は、俺を愛する人が存在しないという事実だが、
まぁそれはこの際どうでもいい。
重要なのは、その言葉が示唆していること、つまり、
愛する、愛される、ということの有機的な判断が自分でできているか。
という自省。
じゃぁ愛って何だよ、という根源的な部分まで論は行き着くのではあるが、
ともあれ、
我々はみなそろそろいい齢になって、
いろいろと各自考えているのではあろうが、
それは不自然な形であってはならないと思うわけだ。
たぶん、有機的な判断ができるようになったら世の中で言うところの「オトナ」になるのではなかろうか。
で、どっちの高橋さんの発言?
>ゆう壱。
俺が高橋さんと言うんだから高橋さんに決まっとろう。
くまはくま。くま。くま。くまぁ~~~♪
みんながオトナになれば、
こんなくだらんことで泣いたり笑ったりしなくなるのだけどな。
俺は有機的な判断ができるかどうかはわからないけれども、
少なくとも泣いたり笑ったりしなくなったから、
オトナなのだろうか。
男と女は違う生き物。
男は女性の最初のひとになりたくて
女は男性の最後のひとにないたいもの らしいよ。
デートで おんなのこに はじめて!とか いままで来た事ない!
とか言われたら嬉しいでしょ?
泣いたり笑ったりできる人は素敵だとおもう。
愛なんて結論が出ないからこそ永遠のテーマなんだもん。
おんがくだって 絵だって。
難しくかんがえないで 喜んでもらいたい とか 思い遣りとか
やさしさとか ちゃんと出せるようになりたいな。
そこを履き違えないバランス力を意識しておる。
愛ってなに?!
>wasang
この現代、泣いたり笑ったりが、みんなあまりに刹那的すぎないか。と思うわけだ。
人間と人間との関係というものを、時間軸の中のスカラーとして捉えるか、それともその時その時の交差と捉えるべきかは、人によって分かれるわけではあるが、俺はいつでも他生の縁をスカラーとして自分の人生の終端まで持ってくつもりなので、
好きだの嫌いだので誰かと泣いたり笑ったりはしたくないのだ。それと関係ない部分で、誰かと泣いたり笑ったりしたい。
うむ。俺は人間として生きるべきじゃないのかもしれぬ。
>丸ちん
うむ。俺が訊きたい。
んー 文が下手で通じなかったみたい。
好き嫌いで泣くってことでなくて
いいもの見たり 聴いたり、作ったり、そんなことで泣いたり笑ったり素直にできるひとっていいよねって意味だったんだ。
こころからわらって ないて ができる関係を気づけたらな といつもおもってる。
>wasang
うむ。それは限りなく同意。
人間が人間らしく生きるということはそういうことと思う。
少なくとも理屈じゃない部分の衝動が、
現代の人間にはとても重要だ。
高橋さん。。。違和感。
あゆちゃんって言おうよ。
おれって高橋さんだし。
>くま
俺は高校の時から高橋さんは高橋さん、
くまはくまだからなぁ。
今急に変えろと言われても果てしない違和感。