純情グラビティ。

January 26 2006 23:39

52度41分よりちょっと大きいくらい、左斜めによじれた俺の羞恥心。
それを限りなく収縮させて、そんでゼロの質量を持つようになったら、
霞んでいく自尊心や勇気は、青くゲル化するものなのだろうか。
忘れかけてた感情が溢れ出て、
そんで僕らは煉獄へ落ちるんだ。
一つ一つ忘れていく度に、
一つ一つ罪が消えていく気がしていた。
 
明日も、
明後日も、
希望と絶望に満ちている。


Categories: 思う。, 自分という存在。

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