運命論。
February
05
2006
03:06
運命というものがあるとして、
人は当たり前に、運命の人じゃない人とでも、恋に落ちて、抱き合って、
ほとんどの場合、一生一緒にいるのは、運命の人じゃない人。
運命の人は、運命の人じゃない人と比べて、
落ち着くとか、心地よいとか、すごく不思議な感覚で、
その人こそが運命であることを実感したりするけれども、
だからといって、運命の人と、必ずしも恋に落ちるとは限らない。
守らなければならないものとか、
逃げられないものとか、
いろいろあるから。
でも、二人はそれに気付いてるから、
とても、
せつない。
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