二律背反。

November 25 2004 22:41

二律背反。
結局は、そういう気持ちに甘えたい自分と、抗いたい自分がいて。
でもそれはいつでも、自分のコントロール不可能な範囲までに大きくなってばかりで。
わからないことばかりが真実とは思わないけど、
ただ無意識の誤謬法に導かれた表層の感情もあるのだとは思う。
結局は何の成果もない一喜一憂に、どうして俺は何度も足を踏み入れるのやら。
いつだって後に残るのは虚無感と焦燥感。
 
知ったことかよ。
どうにでもなれ。


Categories: 感情。

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