料理中。
May
21
2006
21:51
今の俺をよく知る人には意外かもしれませんが、
実は大学入る頃まではマトモに料理なぞできませんでした。
だって。卵割れるようになったの高校生の時だもん(笑)
でもね。
何故俺が毎晩帰ってきてちゃんと料理をするくらいまで成長したかというと、その転機になったアレがあるんですよこれが。
というのはね、美味しんぼ。
何巻だったかなぁ。
わりと最初のほう。
山岡と栗田さんがとある社長の家を訪問するのね。
そんでその社長が手料理ふるまってくれるわけ。
「一流企業の社長なのに自ら料理されるんですね」
「そりゃそうだよ。男子厨房に入らずなんて言ってる輩もいるけど、社会は戦場なんだから、戦場に出て自分の飯も煮炊きできないやつなんて戦いにもならないよ」
って、かなりうろ覚えなんだけど、こういう文脈。
これを読んでさ、ををーーー!なるほど!と思ったね。
目から鱗がポンポコポンと。
いや、これに触発されて料理を始めたってわけじゃないんだけど、
家の都合上、料理を自分ですることが多くなってきてた時期に、
確かに一人で食ってくことすらできねーなんてみっともない!
と思ってさらにしっかり考えて料理するようになったきっかけっつーの?
そんなわけで、肉体的にも精神的にも孤独な戦場の中で、
幸い俺は24時間戦えております。お百姓さんありがとう。
っつーか、俺のカレーは絶品ですよ?(笑)
俺調合の秘伝のスパイスは家伝にします。
子孫ができるかどうか定かでないが…
我が家はジンギスカンが家伝です。3代続いてますw
なんか最後の5行がおもしろいんですけど。
俺のパスタならまかせとけ。
餃子は自信ありますよー。
餃子は皮から作るものだとコドモに信じ込ませる予定。
>かんとく
じゃあ今度サァクルでジンパやりましょ!
>ともさん
真面目に書いたのに(涙)笑
>ゆう氏
何パスタ?
>うきょ
餃子と聞いたら黙っちゃいねぇぞ。
次帰省する時は持参でお願いします。
機内持ち込みで。