September
07
2012
20:42
仕事が珍しく20時過ぎに終わって、
そんな久々の夜は、
家に帰りたい病と、
家に帰りたくない病の、
そのアンビヴァレンスのちょうど狭間で、
いろいろなノスタルジーでぶらぶらする札駅は、
赤ら顔の酔っぱらいで溢れていて、
外に出たら雲ひとつない夜空で、
でも札駅じゃ星なんて見えなくて、
見えるのは、
さっきまでの俺みたいな人がまだ働いてるオフィスビルの灯りと、
誰かが飲んで、騒いで、口説いて、
そんなにぎやかしい店の灯り。
今日は金曜。
このまま帰らずに、
星の見えるとこまで行こっと。
途中でピコラとチー鱈を買えば完璧さ。
フラっとがない金曜なんて、
そんなのは金曜じゃないんだぜ。
そんな感じ。
だぁね。
September
07
2012
14:39
仕事で久々の外出。
ここんとこしばらく、
8時から22時くらいまで事務所にこもりっぱなしの状態が続いてたので、
こいつはいい木場ラッシー。
土曜も研修があったりとか、
そんな感じで生きてる感じがしなかったので、
たまに陽光に当たるのは良い。
最近、
大丈夫?目が死んでるよ。
と言われる回数がまたぞろ増えてきて、
ああそうか、
俺、いま活きてないか。
と思いつつ、
死んだ目なんぞ抱えて上司ともめてガンくれる毎日。
上司に本気でガンくれたのなんて前の前の会社の時以来だなー。
のんびり生きたいのに、
のんびり生かしてくれないなら、
無理にでものんびりしてやろう。
という路線が不評を買ったのか、
仕事を増やされたうえに降格を宣告されたとか。
なかなかいろいろあるのです。
嫌なことを嫌々やって齢をとるのが嫌なので、
こんな生き方になっちまって、
周りともめて、
後ろ指さされて、
渚のカギカッコ。
社会不適合者が俺らしい生き方。
すいかでも抱えて、
のんびり生きようぜ。
久々の陽光は、
精神を生き返らせるな。
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