月別アーカイブ: 10月, 2007
October
07
2007
23:35
今年の流行語大賞は、
「じゃあの」
であるべきだと思うのです。
そうなのです。
ちなみに、
世界で最も権威ある賞。
だと俺が思っている賞、イグ・ノーベル賞の化学賞を、
日本人女性が受賞したという。
これはめでたい。
イグ・ノーベル賞の受賞は、世界平和の旗手である証拠だ。
俺も欲しい。
ちなみに。
masacoに1年ぶりくらいに会った。
初めて会ったのが、新卒の5月だったので、
超フレッシュな時期を見ているわけだが、
そんなマサコもいまや1児の母になった。
人間というものの変化はすごいぜ。
いまやフレッシュ感の欠片も(以下モゴモゴ)
それにしても。
ベイビィをあやす姿は、
まさに「母は強し」である。
平仮名で書くと、
「はははつよし」でる。
はが3つ。
3連餃子まん。
つよししっかりしなさい。
25にしてマザーなフェローの一方、
俺は、20代で人の配偶者になる見込みはゼロである。
というか。
俺の周囲で人の配偶者になっているフェロー自体ごく少数である。
類は友を呼ぶ。
朱に交われば赤くなる。
結婚願望の強い方は、
さっさと俺をマイミク解除するのが吉であるぞ。
じゃあの。
October
05
2007
13:59
昨日、コーチャンフォー新川店にて。
テーマ別の画集を読んでいて思った。
もちっと絵の鑑賞の勉強をせねばと。
とにかく、誰が誰の絵かがよくわからない。
もちろん、有名な絵はわかるけれども、
見たことの無い絵や、なんとなく見たことある程度の絵だと、
タッチで誰の絵かがある程度判別できるトコまで行っていない。
タッチとか色遣いだけで誰の絵か判別できるのは、
ギュスターヴ・モロー
モンス・デジデリオ
クラナハ
ブレーク
クリムト
ゴヤ
ブリューゲル
ミケランジェロ
アルチンボルド(当たり前だ)
エル・グレコ
といったところ?(表現主義等除く
ルーベンスやレンブラント、ホルバインのタッチがわからないうえに、
アルトドルファー、ベックリン、サルヴァトール・ローザの絵の判別ができないことにプチショックを受けた俺。
とりあえず西洋画に関する教養を高めたいと思う今日この頃秋の夕暮れ。
October
02
2007
02:41
2時半。
キャラメルポップコーンを食べながら過ごす秋の夜長は、
適度に切なく、
適度にまったりして、
適度に幸せな時間が流れているようだ。
秋は昔から嫌いだったのに、
人間は、変わる。
何かに気付いたり、
何かを忘れたり、
何かを思いこんだり、
何かに焦ったり。
そして、今。
そして、未来。
結節点になるのは、
昨日であり、
今日であり、
明日であるので、
瞬間の感情にこそ、尊さを感じていきたい。
ぐらてぃてゅーど。