カテゴリーアーカイブ: トンガリ。
February
10
2004
03:08
島本和彦言うところの「大ぶろしきを広げる」(吼えろペン)ことが人生の基幹。
自分の遠い目標の達成への盲目的な過信。それこそが成功を約束する精神的根拠たるわけで。
世間から見りゃ、俺なんぞは救いようもないオプティミスト、嘲笑すべきドン・キホーテなんだろうが、逆に俺から見りゃ、世間の奴らなんぞ、救いようもないペシミスト、保身の権化のユダでしかないわけで。
玉も磨かにゃ光るまい。
自分の中の才能に蓋をしたままの勿体ない生き方が世の中には溢れていて。
だから俺は、磨かれた石になって、磨かない玉を超えることが必然命題。
りとるすとらぐる。
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January
17
2004
18:32
進化と退化と停滞と。
必ずしもどれがいいとは言い切れない。
それぞれに合ったスタンスがあり、それぞれに適した場所がある。
ステレオタイプなバイアスでの個の規定はそろそろやめにしないか。
見るのはいんでぃびじゅある。
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December
07
2003
23:16
毒舌にはきっと2種類。
触れた者全てを傷つける毒を持った舌。
そして、
触れた者の迷いや錯誤を突き、
迷妄を啓かせることのできる舌。
この二つを混同しちゃいけない。
両者の差違は、そこに意志や理想があるかどうか。
ソンナヒトニ、オレハナリタイ。
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November
09
2003
21:20
偽善者ぶってるのもアレだけど、偽悪ぶるのはもっと格好悪い。
偽悪ってのぁ、「私はあなたたちにはできないことをしてるのよ~ホホホ」ってな自己陶酔に過ぎないわけで。
でも実際のトコはどっちも大して変わりはない。
善と悪、どっちが偉いとか偉くないとか、どっちが格好いいとか格好悪いとか、そういうもんじゃないでしょ。
結局はそれらを両方飲み込んだうえで、そのどっちでもないトコに行くのが、自分らしい自分ってことなんじゃぁないの?
「自分を貫く」ことと「わがまま」をはき違えている奴が多すぎる。
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November
07
2003
22:32
なんだか余計な事をどんどん覚えて、余計な考えにばっか縛られていく人間の性ってもんが非常に厄介で。
俺自身はようやくいろんな鎖をほどけるようになってきたけど、その代わりに周囲から浴びせられる常識とか期待とか憎悪とか、そんな圧力を押し返すだけで精一杯だ。
でもまぁ、後悔しなきゃいーや。
振り返らず行くのがMAN A HOTTER。
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November
06
2003
21:23
俺も実際問題いい歳なわけで。
でもいい歳だからこそ年甲斐もなく生きてやる。
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October
28
2003
00:33
特にこれといったこともない毎日の中で。
たまにネガティヴなことを考えてみたり、たまに焦燥感にとらわれたり。
それが好きだとか嫌だとか、まぁいろいろあるだろうけど、そういう二元主義じゃなくて、もっと複雑で単純で曖昧なものを感じててもいいんじゃないの?って思ったりもするわけで。
失敗を恐れて成功を諦めるよりも、成功のための行動で失敗するほうが、なんぼか価値があるなんてことに気付かされる諸々の事。
社会と俺の間には永遠に埋められないようなギャップがある。
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October
15
2003
01:19
葬り去られたかの記憶を呼び起こす物は何だ?
都合の良い人間関係の中に組み込まれない存在が存するを知れ。
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September
28
2003
23:43
なんだかなー。
最近書いたのを読み返してみると、ひたすら怒ってばっかだなぁ俺。
俺自身が読んでも不快なくらい怒ってるぞ(笑)
まぁ、しゃーないよな。
世の中にはもぅひたすらどーしよぅもないことばっかだ。
歳を重ねるにつれ、どんどんそれに気付き始めているぞ(啓)
世間ってものは、それに目を瞑ってシステムの一部として生きることを是とするのかもしれないが、俺は絶対にそれだけはできないわけで。
それはどうすべきだという理想のようなものではなく、いくつになっても変わることのない俺の勝手な性向にすぎない。多分一生変わることはない、と思う。
異端児として白い目で見られながら生きてくのも悪かぁない。
自分を偽らずに生きる。
弱い人間だから、強がったりはしない。
自分を偽るのは、無駄な強がりだ。
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September
26
2003
03:16
BOXER KIDは言う。
「自由を志す愚かな男は転がる頃がある。」
だから、恐れるな。世のフリーマンたちよ。安定と臆病を美徳とする縮み上がった世間に背を向けろ。
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