だいは、ここに、いるよ。

ハニィ・イン・マイ・ハウス。

連休明け、
ふと気付くと、
 
今までの30年の人生で見たことがないほど特大の蜂、
いわゆる英語で言うところのビー様が、
部屋の中を彷徨っておりました。
 
 
なんせ巨大な影が巨大感溢れるサウンドを轟かせ、
この私めのぷりちぃな頭の上を高速で横切ったものだから、
そりゃまぁ貴方、
驚きあまってすってんころりん、
漫画チックに眼が飛び出るとはこーゆーことをゆーのです。
 
 
どこをどうやって、
こんな小汚い部屋に、
 
へへへ。お邪魔します。
 
なんて入ったのかは知りませんが、
とりあえず入ってみたものの、
花は無いわ、
甘いものは無いわ、
ありゃまぁ、こんなしょーもないトコに入ってしまったとね！
これからオラの蜂生、どーしたらいーだ、オヨヨーイオヨヨーイ(嗚咽
 
とでも何日間か嘆き苦しんででもいたのか、
居間の窓に体当たりを繰り返し、
その音がまぁ、
どんだけのパワァよ！
 
と突っ込みたくなるほどの。
 
 
とりあえずやぶれかぶれの奴を放っておくと、
万一狂ってこっちに向かってでもこられたらこっちの命が危ないので、
果敢に立ち向かう勇気を振り絞る勇者・だい。
 
 
 
とりあえず内窓を閉めて、
外窓との間に閉じ込めてみる(ﾍﾀﾚ
 
 
しばらくは、
出せこの野郎！
と体当たりを続けていたビー太郎、
夜になる頃にはすっかり大人しくなりました。
 
 
 
あれから１週間…
 
 
 
気持ち悪くてまだ窓閉め切りっぱなし(萎
 
 
死骸を処理してくれる方募集中です。
 
換気したいよぅ(涙

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