これまた!。

February 01 2007 00:44

『ケラの遺言』より。

八七年六月、全国4ヶ所で行われた『有頂天・大脱走-ビルから飛び降りるためのエッシャー・パラドックス』という長ったらしいタイトルのライヴは、プログレバンド新月の「鬼」のカバーで始まり、黒頭巾に黒マントの男が登場、わけのわからない台詞をつぶやいていると、突然壁を突き破ってクルマが飛び出し、ボンネットからケラが出てくるというオープニングから始まり、入場時に配った”匂い付きシート”を、ライブ中に観客にこすらせて死臭で会場をいっぱいにし、ケラとミューがケンカを始め、子供が合唱し、”人はなぜ生きるのか”と題したシンポジウムを、江口、犬山犬子、ケラ、ハッカイのキャスティングで興じるなど、多角的な演出が試みられ、パターン化されつつあったロックコンサートの枠をいきなり破ってみせた。観客達の多くは、まさにア然とし、ファンをやめたりもした。

 
仮名書でもこういうコンセプトでライヴやりたいんだけど、
どうだろう。
匂い付きシート。いいなぁ(笑)
 
 
ちなみに、江口は有頂天の所属事務所の社長。
犬山犬子は、専属スタイリストです。


Categories: カルチャーの嵐。
  1. らともす

    死臭の匂い付きシート…想像するだけでやばい
    最近ケラブログがおもしろいです
    ナイロン劇団員(女優)ってくらいしか知らなかったけど
    ケラさんとは長い付き合いなんですね。。犬山さん

    2007年2月3日 23:19
  2. だい。

    犬山さんは、ナイロンの前身の、劇団健康時代からの中心人物ですぃ。85年くらいから一緒に活動してるんじゃないかなぁ。
    当時の本業は、有頂天の専属スタイリスト、ヘアメイクさんだったっぽい。

    2007年2月3日 23:50

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