熾火。
December
26
2004
00:08
愛読書の一つに挙げながらすでに5年くらいは御無沙汰していた銀色夏生先生のフェバリット3冊を久々に読む。
んで、思ったこと。
やっぱ俺の原点はここにあるのかなぁ。
文体とか、間のとり方とか、そういうのが有意識・無意識に俺に強い影響を与えてることを実感。
思えば、自己内精神世界浮遊も、銀色先生を読んでから始まった気がするし。
ってことは中学生の頃からこんなだったのかよ俺(萎)
それはさておき、どぅも脳内世界アステロイドに立ち向かえてなかったような気がするここ10日くらいの迷いも、少しは晴れた気がする。
原点回帰。
自分に内在する様々な哲学を、もっと自己満足的に撒き散らすことが再びできるきっかけになったかも。
初心忘るるべからず。
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