伊達男、世に憚らぬ。
June
14
2012
18:46
粋に生きたい。
と、
ここしばらくずっと思っているのだけれど、
粋に生きる、
ということは、
格好つけたり、
格好良く見せようとすることなんかではなくて、
格好悪くたっていいじゃん、
と割り切って、
格好悪くこだわりを追求することだと思うので。
やりたいことを、
やりたいように、
やるための、
そんな言い訳を用意して、
そんなら、仕方ないよね。
なんつって、
自分に甘く甘く生きる。
そんなのを貫くのも粋かな。
どうかな?
粋だねぇ!
その向こうに誰かを気遣えたらいいのかもとも思う
おいおい!その米ついた手をうちの暖簾で拭かないでくんな!
なにいってんだい!おやじ!
おやじの暖簾が、きたないほど、上手い寿司屋だってことじゃねぇか!
にやっ
うまい型の外し方なのかもな、粋って。
べらんめえ!
>ワタロ。
現代社会は、がちっとまとまった倫理観とか常識とか、
そういうのばかりが強くなっちゃって、
粋とか伊達とか鯔背とか、そういう風流感が、
なかなか理解されにくいのだけれど。
だからこそ、そういう風に生きたいのさ。
>マサーコ。
をっ!威勢がいいねぇ!
おうおうにして今の世の中粋とかそういうの求めると排他処理されてしまいます。
粋なんてもんじゃぁござんせんが限られた自由の中で自由に生きております。
本当に粋な人っつーのは突き抜けたものをもってると思うね。