(し)どけない日々と、しどけない感情と、かりそめな何か。
May
28
2013
17:26
楽しいことならなんでもやりたい。
悲しい人とは会いたくもない。
って、
昔、井上陽水が歌ってた。
悲しい人って、誰だろう、と考えてみたら、
きっとそれは、
会ったら自分が悲しい気持ちになってしまう人のことだろうと思った。
自分のことをわかってくれないとか、
相手のことをわからないとか、
自分を傷つけるとか、
相手を傷つけてしまうとか。
そう考えていたら、
人は、
自分がされることと、
自分がしてしまうことと、
どっちも、
同じだけ悲しいんだな、
って、
そう、
思った。
だから、
相手も、
自分も、
結局、
悲しみは、
一緒。
自分が我慢したら、
相手も我慢してる。
相手のために。
なんて、
ただの言い訳。
傷を治すためには、
傷を治すための環境が必要だってさ。
傷を舐め合うのだって、
別に間違っちゃぁ、いない。
放っておいて、
拡がって、
切除します。
なんてんじゃあ、
元も子も、
ないさ。
楽しいことならなんでもやりたい。
って、
陽水が歌ってたわけだけど、
やりたい、
ってことは、
いつでもやれるわけじゃないからこそかな。
やれる時に、やろう。
後でもできるさ、
なんて思ってるうちに、
いろんなものが、
変わる。
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