αベット・フェロー。
日本語での略称と違って、アルファベットでの略称は、共通知識・共通認識を持っている人にしか全く通じないという部分が強い。
なので、こっちは当たり前のように書いても、相手には全く伝わらなかったりすることも多々あるわけだ。
でも、当たり前のように普段使ってるものは、共通認識があるものと思いこんで、何の疑問もなく使ってしまうもので。
例えば音楽でいえば、
Vo.
G.
Dr.
なんてのは誰もに通じると思うが、
Pf.
Vn.
あたりは、これほどの楽器でありながらこう書くともしかしたら伝わらない人もいるかもしれない。
サッカーなんかはもともと略称で書くことが多いから問題なく伝わると思うが、
(GK、CF、DH、SB、FK、CL、WC、PSG、WBA…)
野球ともなると、案外通じなかったりする。
(SS、PH、SO、ERA、Fs、Bu…)
その他のスポーツとなれば尚更。
QB、RB、TG、PG、FB…
普段見慣れてる人には直結だが、そうでない人には全く通じないわけだ。
それこそ、バンド名なんかでも、雑誌なりなんなり、当たり前のように略称で記されるバンドが、いざそれ以外の世界では通じなかったりとか、
(TMGE、EL&P、EW&F、FB、MJR…)
ゲーム業界なんかもそうだな。
しかし逆に、通じる同士では、これが無いと不便もいいとこなわけだ。
それこそ、QBをいちいちクォーターバック、WBAをいちいちウェストブロムウィッチアルビオンなんて書いてたらやってられんわけだ。
特に携帯で打つ時は重宝。
しかし!
こんな便利な略からは無縁の世界がある!
それは、、、
相 撲
やはり外来語のない世界、
携帯でいちいち打つのが面倒くさい最大の業界だ。
そこで、これから相撲ファンは積極的に略するようにしてみてはどうか。
両国国技館…RK
朝青龍…ASR
朝赤龍…ASK
栃乃洋…TND
琴欧洲…EU
上手出し投げ…UDN
小股すくい…KMS
猫だまし…ND
わかりにくいな…
で、その相撲のはダレに伝えるため??(笑
なかなか話題になんなくない?(w
俺の友達は相撲好きがけっこういるんだこれが(笑