普通の日。 – ページ 59 – だいは、ここに、いるよ。

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俺的オフレポ（非公式）。

January 28 2001 04:10

今日は廃人たち大集合の恐怖のオフ会（謎）
７時半集合を、予告通り俺は８時半頃着くように行く。

指令通りに近くまで行くと、みつば姫がお出迎え。
導かれるままに店内を進んでゆくと、なにやら危険なムードでありました。
７人の廃人たちは、すでにあらかた食＆呑を終了しており、非常に廃テンション。怖い。
体調不良胃弱クイーンみつば姫も、点滴の身のわりにはテンションが廃だったので、「大丈夫かなこいつ」と率直な感想。
奥ではフレッシュネス伝説・山羊氏がひたすらニヤニヤしており、底知れぬ恐怖を与えてくれました。
美人総長れんちんは髪型が変わっていて、すっかり松浪カットではありませんでした（謎）
みんなの廃テンションぶりに一人廃人ではない俺が萎縮していると、ツンツンマジック偽むじんくん・すぅ氏にいじめられた。なんてやつだ。この時俺は、未来永劫にわたる復讐を誓った（悪）

幸福謳歌みつば姫は、明日・明後日の宴会に備えて、２次会前に脱落。っつーか３日連続ってなんだお前は（倒）
残った７人で２次会・ボーリングに向かっていざ戦場スガイへ。コズミック。ＤＪも入ってる。うるさい。

１ゲーム目。
今ひとつ調子が上がらなかったが、じわじわと。
バス、すぅ、猫、俺の４人が接戦だったので、こうなると、プライドにかけて負けられぬ。
コズミックストライクたーいむになった途端、見事ストライクげっと。
プレッシャーに強い男。
何もらえるかなー、と思ってたら、たれぱんだのストラップだった。いらんちゅーねん。
このストライクを機にぐいぐい調子を上げ、宿命のライバル（謎）猫も退け、無事１位確保。めでたや。

２ゲーム目。
初っ端、いきなり猫がダブルげっとで、３フレ目、ターキーチャンス。
ＤＪのアナウンスとともに音楽が変わり、他レーンの人達の投球は禁止され、フロア内全員の注目を一心に浴びる猫。
いやーん、おいしいじゃんターキーチャンス。ひょっとして一人舞台？みたいな（謎）
俺の芸人魂に火がついたね、この時。なんとしても俺もターキーチャンスでイェー！みたいな（謎）
ちなみに、猫氏の結果はノーヘッドでした。恥ずー。
っつーか、２ゲーム目、何よ俺。オープンフレームが８回ってどーよ。９７だってさ、みっともなー（滅）
高校１年のときという遙か太古においては、月２～３回ペースで転がしていた人間にとってはなんとも恥ずーな数値。
すぅの「全然ダメじゃん。俺、余裕。」の一言が俺の闘争本能を呼び起こしたね。後悔しろよ。靴舐めろ（何）
ちなみに、たった１回のストライクは、またもや商品ゲットの一投でした。なんて本番に強いんだ俺（凄）
いやぁ、ＤＪが「最初の人にパトカーのミニカー！２番目の人には携帯電話の防水カバー。海の中でも使えます！３番目の方にはミニドライヤー！ストライク出した方、先着３名に商品があたります！さぁ、スタート！」なんて言うしさぁ、「どれもいらねー！」と思いつつ投げたら、見事ストライクでした（崩）
防水カバー。やったね。これで海の中でも通話可能。わーい（滅）

３ゲーム目。
芸人魂と闘争本能がダブル覚醒した俺に敵はない（きっと）
まして、２ゲーム合計が、すぅに３ピン負け、猫には10ピンちょいの僅差リードという接戦とあっては、いやがうえにも盛り上がろうというもの。負けられぬ。
猫とともに、２フレ連続スペアげっと。吠える。
３フレ、ストライクげっと。叫ぶ。
４フレ、俺の芸人魂は、ノンストップもーど。雲の上までいっちゃいそうだ。素敵★ ってなわけで執念のストライク。ひぃ。
目指していたとはいえ、いざその機会になると、手が震える足が震える（泣）自分の番を待つ間、完全パニック状態（惑）。助けてポパイ。いったいどーしろと？教えてガリレオ。
すぅとミミちゃんの投球の間、まるでゴルゴダの丘に移送される気分。
いざ俺の番。
音楽変わりーの。他レーン投球終わりーので、一躍時の人。フロア中の目が今、俺に。いやん♪ なんて言ってらんねーっつーの（倒）
ボール構えながら、体中ガクガクだっつーの。意外にプレッシャーに弱いな俺。
「いいか、お前は商品王だ。今日だって商品げっとのチャンスに２回もストライクを出したじゃないか。お前はここでターキーを取って、３つめの商品をげっとするのだ。ゆけ、だいくんよ！」
と必死に自己暗示。もちろん誰にも気付かれぬよう。
っつーか、それくらい追い込まれてたね、このときの俺。
いざ投球。震える左腕から繰り出された伝説のストレートボール。
投げた瞬間、「をっっっっっっっっ！！！！？？？？いったかな！」と思ったさね。見事ポケットに吸い込まれて行くボールちゃん。
だが！
結果は無情にも８ピン。あまりの緊張ゆえ、ボールスピードが足らんかった。ピンアクション鈍いもん。
で、残った右２本をしっかりリカバーしてスペア。
しかしもはやここまで。
あまりの緊張を乗り越えた我が体躯は、あまりの疲労感のため、後は満足にボーリングになりませんでした（泣）
マジで俺ってこんなにメンタル弱いの？驚き桃の木。ハンターチャンス。
６フレ以降、40ピン。いいのか。いやよくない（反語）
でもまあ、勝ったからいいか。みたいな。ふぅ。
追記：山羊氏もターキーチャンスげっとしましたが、ノーヘッドでした。おおかたの予想通りでした（謎）
芸人としてもう一ひねり欲しかったね（謎）
っつーか、何故突然あそこでダブル。。。

で、解散解散、っと。
帰り、ミミちゃんは後部座席で完全に寝てました。
すぅ、エプ、ミミちゃんと、オフ帰りは必ず後部座席に座った人は寝ます。
俺のむ～ぶはラリホーマ（呪）

さぁて、次回が楽しみだ。っつーか次回はあるのか（疑）

朝６時半、
チャットで某もり嬢と話していて、ふと部屋の奥の壁に目をやると、そこに見慣れないシルエットが。
よく見る。

ムムム・・ムカデぇぇぇぇ（泣叫）

なんと、掌大の大きさのムカデ（ヤスデかも）ぢゃないかぁ！
部屋の前に常備してあるコードレスの掃除機を急いで取りに行って、吸引作戦開始。
だが、敵もさるもの。小林建樹ポスターの裏に隠れてしまったではないか！（ひぃ）
さすがムカデ。エステで奥様の脂肪を吸引するのとはわけが違う。
ともあれ、ポスターの影に隠れてしまってはこちらも打つ手なし。困った困った。
っつーか、どこから入ってきたんだこやつ。
そう言えば、夜中に１階に牛乳を取りに下りたときに、階段のとこに細長い虫がいたような。
今思えば、単に暗くて足が見えなかったんで、さほど大きな虫じゃないだろうと思ってほっといたのですな（泣）

ちょうど両親も起きてきたので、階下に下りて事情を説明。
すると母親「ああ、あんんたの部屋に行ったかい。ゆうべ、１階で走り回ってたよ」
バ、、バカモノ!! 知っとったんなら早く始末しとかんかい！
と怒りを露わにしつつ、吸引力の強い、普通の家庭用掃除機を持って部屋へ戻る。これでいつどこから出てきても吸引ポンだ。みたか。
しかし、待てど暮らせど、どこにもムカデくんは発見できず。しびれをきらして部屋中を巡回したところ、ターゲットではなく足長蜘蛛を発見（死）もちろん吸引ポン。

なんなんだ。８月２日の事件といい、蜘蛛といいムカデといい、うちは虫屋敷か？ちょっと悲しくなった。
ともあれ、いつ何処から出てきてワサワサ闊歩するか知れない状況では、気持ち悪くて眠れん。
というわけで、寝るのを諦めた（死）

しかしさすがに眠い。
眠くて仕方ないので、相互馬鹿友（謎）のシバキチ氏を拉致して食事＆カラオケへ。眠気覚まし。
久々の完徹はこたえる。老化現象の始まりか？
しかし、明日の学校を考えると、これで昼夜逆転がぐるりんぱとひっくり返ってくれればむしろ結果おーらい。
かといってムカデっちが出てきたわけではないので、はたして安心して今から眠れるかどうかが心配だ（汗）

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