#11。
Days of no wine and no roses。
平凡だけど、ちょっと非凡で、波瀾万丈だけど、ちょっと安定しているような。
そんな日々も、自分なりのオリジナリティ。
Days of no wine and no roses。
平凡だけど、ちょっと非凡で、波瀾万丈だけど、ちょっと安定しているような。
そんな日々も、自分なりのオリジナリティ。
As time goes by。
移り変わるものに心を留める勿かれ。
過ぎ去りし日々をただ冷めた目で眺める自分がいて。
そんな自分をいつか冷めた目で眺める自分が現れないことを。
Merry Christmas To Us。
いろんな不安だとか慢心だとか憧れだとか、種々の原始的感情の中で、
たまに足場を失ったように不安定になったりするわけで。
そんなときにいつだって支えるのは何気ない声と何気ない言葉と何気ない行為と。
きっと俺しかわからないことだけど。
自制の鎧に守られていない衝動に触れることが今の全て。
dedicate。
レクイエムなんて気取っちゃったりするあんな日々にも、きっと実は陰にあった変わらないものがあるわけで。それはいつだって自分の中では一貫していたように今ではいつもいつもいつも思ってる。
Tiny,tinyな、そうtinyなevery precious thingなんて、そんなのんびりと、まるで気取った映画を見るような気分で、必要なものをいつだって必要としながら、自分を自分で偽ることなく生き続けていく、そんな日々の中に通り過ぎることのない声を聞き続けていくためのモラトリアムなのかも。
ちっぽけな一言だって、結局帰結するのは、俺なりのオマージュ。
感情だとか理論だとか、一切合切のファクターを抜きにして、その一言一言がいつか血となり肉となるような、そういうものだと思っている。そう感じている。そう信じている。
井の中の蛙は、いつでも不安だらけで、結局は窮屈にさせてばかりだった。
大海に出た蛙は、少しは自信もついたけど、結局はあの頃には戻れない。
All I wanna do is~と
All I can do is~のズレ。
全ての事象に理由をつけようとする悪い癖。
ちょっとした感情論がいつだって自分にとっては葛藤のもとで。
そんな歪みが少しずつ蓄積していって
その結果だったんだろうなんて考えてみたりして
ほら、結局今もその理由をつけようとしてる。
単純なことを複雑にするのはいつだって間違ったことだとは思わないけれど、そんな考え方が自分の視野を狭めていることだけには気付いて欲しいとは思う。
ゴメンネ 不安で縛って窮屈にさせて
だけどね 心から愛してたんだよ
(rough laugh「ゴメンネ」)