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雪の降る日に思い出すいろいろなことと決意と。

March 01 2006 23:50

誰もが賞賛しそうな闇の中の光でできた別世界
手を繋いだ二人、ただはしゃいでた
頭の中はと言えば、いつだって君だったよ
次会う時は何を話そうか、君を笑わせたかった

ひらひら舞い散る思い出の白い結晶
桃色に染まる頃また笑えるのかな
いつか話してた理想なんか今さらだけど
君の言うやさしい男になりたいなぁ

誰もが賞賛しそうな闇の中の光も
今ではなんだか眩しいだけだなぁ、君は何してる?
僕なら少しの後悔と、まだ溶け残る思いをひきずったままで
あったかい君の手の感触思い出したりして

寒くないなんてお互い気遣いあってた頃思い出して
寒くないなんて今では自分に言い聞かせるよ
雪なんか降るな、雪なんか降るな、
そこにいたはずの二人、また妄想してしまうだろ

ひらひら舞い散る思い出の白い結晶
桃色に染まる頃また笑えるのかな
いつか話してた理想なんか今さらだけど
君の言う強い男になりたいなぁ
君に会えてよかった、って言えるように
(ソラノジオ「雪の降る日」)



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