手には。
March
03
2006
22:00
欲しくても手に入らないものがあった時。
手に入らなくても欲しいのか、
手に入らないから欲しいのか、
そのへんの線引きはきっちりとする必要がある。
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欲しくても手に入らないものがあった時。
手に入らなくても欲しいのか、
手に入らないから欲しいのか、
そのへんの線引きはきっちりとする必要がある。
誰もが賞賛しそうな闇の中の光でできた別世界
手を繋いだ二人、ただはしゃいでた
頭の中はと言えば、いつだって君だったよ
次会う時は何を話そうか、君を笑わせたかったひらひら舞い散る思い出の白い結晶
桃色に染まる頃また笑えるのかな
いつか話してた理想なんか今さらだけど
君の言うやさしい男になりたいなぁ誰もが賞賛しそうな闇の中の光も
今ではなんだか眩しいだけだなぁ、君は何してる?
僕なら少しの後悔と、まだ溶け残る思いをひきずったままで
あったかい君の手の感触思い出したりして寒くないなんてお互い気遣いあってた頃思い出して
寒くないなんて今では自分に言い聞かせるよ
雪なんか降るな、雪なんか降るな、
そこにいたはずの二人、また妄想してしまうだろひらひら舞い散る思い出の白い結晶
桃色に染まる頃また笑えるのかな
いつか話してた理想なんか今さらだけど
君の言う強い男になりたいなぁ
君に会えてよかった、って言えるように
(ソラノジオ「雪の降る日」)