カテゴリーアーカイブ: 自分という存在。
June
21
2004
22:00
ヤンマガでやってる某漫画の「俺は自分の男としてのレベルがどの程度のものかわかってるから・・・」というセリフに限りなき共感。
俺もやっぱいつだってどこか卑下してる部分があって。外見だったりある部分の能力だったり、自分の中でどうしても憂鬱になってしまう所があるのはしょーがないわけで。でも同時にどうしても割り切れない、諦めきれないわけで。そりゃあ、違う部分で他者に勝ってる所もあるとは思ってるし、人間一長一短なのはわかってるけど、でも気になっちゃうのはいつだって自分の足りない箇所。
目立たない部分であればなんとか自分の中で理由をつけて吹っ切ることができるかもしれないけど、外見等どうしても他人からの比較を受けざるを得ない部分であれば、人間と相対する限りはいつだってその劣性というのを意識しながら居なければならないわけで。絶対にそれは消えることのない憂鬱で、小規模な絶望で。そして同時に、そう思ってしまう自分の汚さへの嫌悪もあって。
複雑怪奇なコンプレックス。
「パンが無ければケーキを食べればいいでしょう」
持てる者には永遠に理解できない、持たざる者の苦痛。
September
24
2003
23:10
俺は決して内向的なほうではないけど、思索的なほうではあるかもしれない。ただしその思索は俺の中で俺を縛る要素にはなり得ず、むしろ俺のオプティミズムを形成する最大の素因となっているわけで。
難しいことは嫌い。でも単純なことも嫌い。複雑かもしれないけど、意味のある無意味が俺の行動規範。誰もわからなくてもいいけど、きっと誰かが、わかる。
俺は俺にとっての最大のエンターテイナーでいたいわけで。そのためには俺を楽しむ自分と、俺を楽しませる自分の両方を同時に内在させなくてはいけない。この数年で、ようやくできた気がする。
でも時には自分をエンターテインできない自分がいるし。嫉妬や、憎悪や、焦燥や、そんな。でもそれを含めた自分もまたリアルな自分なわけで。そんな自分を責めたり愛したり。そんな日々。
よろしく哀れなペシミスト。
January
09
2001
21:50
Days of no wine and no roses。
平凡だけど、ちょっと非凡で、波瀾万丈だけど、ちょっと安定しているような。
そんな日々も、自分なりのオリジナリティ。
January
08
2001
23:16
As time goes by。
移り変わるものに心を留める勿かれ。
過ぎ去りし日々をただ冷めた目で眺める自分がいて。
そんな自分をいつか冷めた目で眺める自分が現れないことを。
October
17
2000
18:11
All I wanna do is~と
All I can do is~のズレ。
October
16
2000
23:51
全ての事象に理由をつけようとする悪い癖。
ちょっとした感情論がいつだって自分にとっては葛藤のもとで。
そんな歪みが少しずつ蓄積していって
その結果だったんだろうなんて考えてみたりして
ほら、結局今もその理由をつけようとしてる。
October
08
2000
23:16
俺の
俺による
俺のための
俺にしかできない生き方
価値観とか、何もかもを、自分の信じるようにしていけばいい。
October
06
2000
14:15
今日は早寝遅起きだったせいか、精神的に落ち着いた一日。
大好きなシナモンティーを飲んだり、
ICEのアルバムを久々に聴いてみたり、
なんだか昔を思い出すような過ごし方。
いろんなものが変わったけれど、自分は自分だから。
August
19
2000
19:23
昔の彼女が今は幸せにやっているとの風の噂。
もう関係のない人なのに何故かせつなくなったりするわけで。
それはノスタルジーだったり、 ある種の後ろめたさだったり、 心の底に残る未練だったり。
July
23
2000
19:41
自分がこんなにも弱い人間であることを自覚するときと
自分がこんなにも強い人間であることを自覚するとき
それはいつも自分にとってマイナスであるときに限ってやって来て
そしていつも耐えきれなくなるだけ
声の限り泣いて済むことなら
ただ黙って頷いて済むことなら
どんなに楽なことだろう