自分軸。
俺の
俺による
俺のための
俺にしかできない生き方
価値観とか、何もかもを、自分の信じるようにしていけばいい。
俺の
俺による
俺のための
俺にしかできない生き方
価値観とか、何もかもを、自分の信じるようにしていけばいい。
今日は早寝遅起きだったせいか、精神的に落ち着いた一日。
大好きなシナモンティーを飲んだり、
ICEのアルバムを久々に聴いてみたり、
なんだか昔を思い出すような過ごし方。
いろんなものが変わったけれど、自分は自分だから。
経験則に無い痛みに襲われたとき、精神を支える細胞は壊死していくに違いなく。
ましてそれがルーチン・ライフを送ってきた人間であればなおさらのことで。
免疫が飽和した人よりはまだましだと自分を誤魔化す愚かな行為。
10月。早い。
思い出すのは、小野小町のあの有名な歌。
はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
そんな気分。
0歳から数えて23回目の10月。どうなることやら。
まあ、気長に頑張っていこう。
誰かが言ったよね「時の過ぎゆくままに」なんて。
時は全てを変えていくのに、全ては時を変えれない。
そんな不可逆な理が、ちょっと恨めしいかも。
人間の瞳は、暗闇の中で大きくなるんだってさ。
もしかしたら人生そのものもそうなのかもね。
まるで痩せこけた猫のように。
明日という日があるのなら、明後日という日もあるのだろう。
それが明日の先にあるものか、明日の横にあるものなのかはわからないけど。
昔の彼女が今は幸せにやっているとの風の噂。
もう関係のない人なのに何故かせつなくなったりするわけで。
それはノスタルジーだったり、 ある種の後ろめたさだったり、 心の底に残る未練だったり。
昔嫌いだった人でも、時間の流れた今となっては、別に「顔を見るのも嫌っ!」とは思わない。
むしろ絶対に会いたくないのは、昔好きで好きで仕方なかったはずの人だったりする。
自分がこんなにも弱い人間であることを自覚するときと
自分がこんなにも強い人間であることを自覚するとき
それはいつも自分にとってマイナスであるときに限ってやって来て
そしていつも耐えきれなくなるだけ
声の限り泣いて済むことなら
ただ黙って頷いて済むことなら
どんなに楽なことだろう
危ういバランスを保てなくなって
アトラスが倒れたとき
全ての愛情や嫌悪感や自尊心は
空中へと舞い散ってしまうだろうか