踏み出せばそこは。

July 26 2005 00:32

新サークル第1回活動が新琴似中学校にて挙行されました。めでたや。
 
サークルを新しく作ろう、まったり感溢れるコミュニティを一から組み上げよう、と思い立ったのが全てのスタート。
方向性やらイデオロギーを決め、それを盛り込んだ勧誘ビラを作り、細則を策定し、バドミントンをやりそうな知人一人一人に直接やらメールやらで勧誘活動を行ったり。
んで、日程考えながら体育館を予約して、またメール送ったり何だったり。
 
明茶時代は話し合ったりしながら分担してやってた仕事を、全部一人で進めるのは流石に骨が折れ、すごく長い道程だった。
ある程度転がりだしてからは、もぅここまで言っちまった以上はやり切るしか無いという重責を感じ、何度胃を痛めたことか。
そんな泣きそうな苦労がとりあえず結実したのは、本当に感無量。
 
まぁ今回は石野やらミキちゃんやら、学生さんがみんなテスト期間だったりで全然参加できなかったこともあって、たった4人での船出となったが、
まぁ思い返せば明茶だって最初は3人やら4人やらで活動してたこともあったわけで、
寧ろ俺なんぞが一人で描いた拙いプランに、騙されたつもりで乗ってくれた大馬鹿野郎が3人もいたことは万々歳なのだと思う。ホント、ちっち、右京、上川原には感謝の念が堪えない。足向けて寝れんな(笑)
逆に、次回以降は今回来てくれた3人のためにも、もっと人数を揃えて、賑やかで活気のある空気を作り出さなきゃいかんし。
当面は、みんなが乗った御輿を俺が一人でヨロヨロになりながら担いでいかなきゃいけないだろうけど、
まぁそのへんも、じきに俺が担がなくてもみんなで担いでくれるようになっていくのを待つしかないし。
それと同時に舵取り役の仕事もこなさなきゃいけないわけで、あんまそーゆー役割って俺に向いてないんじゃねーかなぁ、とは思うけど、ある程度転がってくまではやむを得ないから、とりあえず早く転がり始めるために推進力を全力で与えていくしかないんだよなぁ。
 
前途多難だが、
前途洋々。
ユートピアは自分たちで作る。


Categories: 感情。

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