月別アーカイブ: 1月, 2005

絵心炸裂!3人衆★前編★。

January 14 2005 23:24

ぷっすま。
か何かでやってる、お題出して、思い出して絵描くってやつ。
月曜日のバイトの休憩中にやってみました。
参加者は、俺、上川原、三盃の3人。
 
それにしても思い出せないもんだ。。。それにしても俺は絵が下手です。
いつも美術だけ成績悪かったんだよ(泣)
 
 
 
さて、講評含め、わたくし、だいが徒然にナビってみましょう。
ちなみに、けっこうたくさん描いたけど、今日でアップしきれなかったので、残りはまた後日アップしまっす。
 
【ドラえもん】
いや、正直これは俺でしょう(本気)。
わりとみんなレベル高いと思います。どれもドラえもんってわかる。
っつーかわからないくらいドラえもんを改変することってなかなかできない気もするが。
それにしても三盃画伯のはネコというよりネズミっぽい(笑)
ちなみに次の絵は、時間が余ったのでワタクシめがドラえもんを劇画化してみましたものにございます(謎)
たぶん実際にドラえもんがいたらこんな感じかなぁと。
気持ち悪い。
 
 
【トトロ】
すいませんすいません(涙)
平謝りに次ぐ平謝り。
いやぁ、ジブリ好きじゃないんで、トトロってよく覚えてないのよ。
遙か昔に姉が見てたトトロをちらっと見た時の記憶で描きました。
こんなんじゃなかったっけ(汗)
でもまぁ、三盃画伯のよりはマシです。アレは何の生物なのかさっぱりわかりません。
「目こんなんじゃなかったっけ!?」って言ってたけど、こんなんでは無かったと思うぞ。
 
 
【ペコちゃん】
いや、これも俺でしょう。流石に。何か髪型がおかしい気もするが(笑)
でも上川原画伯のはなんか頭に乗ってるからなぁ。えび天みたいなやつ。ギョロ目だし。
三盃画伯のは何も言うまい。。。性別すら不詳。髪も、髪というよりはカエルのかぶりものだなこりゃ。戦後くらいの少年漫画(「冒険王」だかなんだかいう雑誌とか)のキャラみたいなタッチ。
 
 
【オバQ】
あっ、たっ、まぁ~に、毛が三本っ♪のはずが、何故か毛が一本の奴がいますね(笑)
なんか一本だけ残ってしまったみたいでわびさびが効いてる。
ちなみに俺が子供の頃は既に主題歌は、
きゅっきゅっきゅっ、きゅっきゅっきゅきゅっ♪くえ~すちょ~ん、くえ~すちょ~ん♪でした。
三盃画伯のは、唇がないせいか、パックランドに出てくる紫のお化けみたいだ。
って誰も知らないか(汗)
手も唇も、毛も三本あるんで(笑)、俺の勝ちではないかと思いますよ、きっと。
 
 
【タモリ】
いやいやいやいや(汗)
いやぁ、タモリの髪型が思い出せなくて(ひぃ)。タモリというよりは、若い頃の松山千春だなこりゃ(涙)
だいたい、若い二人がマイク持ってるタモリを描いたのに対し、俺は友達の輪。
じぇ、、じぇねれーしょんぎゃっぷ。。。
三盃画伯は初の会心作。頭の感じがいいと思います。
 
 
【ピカチュウ】
三盃画伯のアバンギャルドさが大爆発。
「耳こんな感じじゃなかったっけ(汗)」って言ってたけど、いったい何のイメージと勘違いしてるのか、さっぱりわからん。ピカチュウというよりはアルマジロに見えます。
俺は昔研究室にピカチュウのお面があった関係で(何故)、わりと記憶に残ってたんで自信持って描きました。でも何故かあまり評判が芳しくない。何故だ!
上川原画伯より俺のほうがピカチュウっぽいと思うけどなー。



Categories: どうでもいいや。

わかりやすい恋。

January 11 2005 21:16

「わかりやすい恋」(銀色夏生)
たとえば友だちの友だちだとか
同じクラブの仲間とかで
無条件に会う機会をもてるとか
偶然出会うチャンスが多いとかであれば
ただひと言を交すのにこれほど無理をしなくてすむのに
私たちの微妙な関係は
その時々に本当に何か頼れる言い訳がない限り
素直にほほえみあうこともできない
おちつかない
いっそ失ってしまった方がいいとさえ思うくらい
あなたへも私へも
わかりにくい恋です

こんな思いって、昔は実感できなかったけど、齢26にしてようやく実感できるようになってきたのは、成長なのかな。実感っていうか、痛感?
でもまぁ、これも成長痛。痛みを強く感じるのは、大きく成長している証拠。今はひどく辛いことでも、そうして成長した後に、自分の辿ってきた道を振り返ってみれば、きっとその時間の大切さが、わかる。
だから、困難から逃げたくなる自分の弱さを力尽くで抑え込んで、んで今しかできない自分なりの抵抗を。



Categories: 感情。

超回復。

January 10 2005 22:01

超回復理論。
筋繊維が筋トレなどで強い負荷をかけられることによって切断されると、回復するときに、最初よりも筋繊維が太くなって強くなるっつーやつ。
んで、思ったのよ。
それって人体だけじゃなくて、心も一緒なんじゃねーの?
いろんな失敗して、落ち込んで、悩んで。
そんで、吹っ切って、立ち直って、前向いて。
振り返った時に、そんなもんも笑い飛ばしちゃったりして。
 
傷ついた人間にだけ、強くなる権利がある。



Categories: 人はいつも。, 思う。

仲人。

January 09 2005 22:49

旧友が誰か女のコ紹介しろというので、
サークルの後輩のコを紹介することにした。
 
さぁ問題は、
俺はどーゆー顔をしてその場にいればいいのかと。
なんせこんなんやったことねーし、
どーゆー風に口を挟んでりゃいーかもわからん。
お見合いじゃねーんだから、
「後は若い者同士で。。。」
なんて中座するわけにもいかんだろーし。
俺一人中座したって行くとこなんてねー(倒)
 
昨日バイトの時に三盃くんに訊いたら、
「女のコのほうに、誰か友達連れてきてもらえばいーんじゃないっすかー。」
なんて言ってたけど、さすがにそれはデンジャラスだよな。
だって、
もし、その連れてきた友達のほうを気に入っちゃったら、
当初の目的と違っちまうじゃねーか。
俺の面目丸潰れ。
さすがにそればっかりは困る。
 
しかも、ロビ地下かどっかで待ち合わせして普通に会っていいものか。
なんかもっとドキドキ感のある会わせ方とかしたいじゃんよー。
なんてトコまで何で考えてんだろう。。。
 
ということで頭を悩ませてます。
知恵熱が出そう。
っつーか、
自分のことすらアレなのに、他人のお節介焼いてんじゃねー俺。
まぁいーや。
身近な人が幸せになりゃ、こっちにも幸せついてくるでしょ。
おすそわけちょーだぃ♪ 



Categories: つらつらと。

世界樹。

January 08 2005 23:10

もともと何かに依存する性格では無いからこそ、依存したいという欲求が強いのではないか。
そしてそれこそが、自己の特定作用を失わせるヴァルハラの入り口。
 
忘れてはいけない。
自分が自分であるというただ一つのことのためにどのように自己を規定していたかを。
そのプロトコルは、孤高の位置にいることで成立するものではなかったのか。
見苦しいばかりの現状は、一般平均値との関係に於いて、自分が存在し得ない場所があることを無意識的に自覚している証左ではないのか。
 
少し前までは覚えていたはずの、崇高なる乖離とも言うべき素軽いスタンスを思い出せ。
このままに感情の動的部分に拘泥し、そのユグドラシルを忘れるのであれば、その行き着く先は、自分の一番嫌がっていた場所。
 
ラグナロクは近い。



Categories: 感情。

眩視。

January 07 2005 22:20

結局は、自分内ロマンティシズムの中に自分を放り込んで喜んでるだけの錯覚。
人を傷つけたり、
人に傷つけられたり、
そんなことにも何らかの理由をつけたりして、
自分を自分の好きなようにいじくって遊んでるだけじゃん。
 
人間と人間の関係には、そんなに難しい複雑な理は無い。
その関係における自分の責任であるとか、
影響力であるとか、
主体性であるとか、
そんなものを気にするってのは、
ヒロイズムの生み出した自意識過剰だ。
 
この目に映ってるのは、
俺のバイアスに非道く歪められた偶像に過ぎない。



Categories: 感情。

スタンダップ!コメディアンズ。

January 05 2005 23:11

気付いた。
俺がこんなへこんでてもしゃーなぃ。
っつーか、へこんでるコトで他者に余計な心配やら迷惑やらかけんの嫌だし。
無理矢理でも、だらしない自分を奮い立たせて笑ったりするさぁ。
そーすることによって、きっとすぐにホントに吹っ切れるって。
 
笑う門には何とやら。
沈んでばっかじゃ福も逃げてくっての。
幸せになりたいなら、まず自分から。
待ってばっかじゃ、何も動かねーから。
他人の前で笑えもしねー奴に何ができるんだっつーの。
 
見てろって、あと何ヶ月か後。
運気なんぞ自力で上げてみせっから。



Categories: トンガリ。

埋没。

January 04 2005 17:02

死亡宣告。
とは何処から何処までの内容を指すのか。
 
焦らない。
という対応をするしかないくらい微妙なものは、
果たしてどの領域に属するものなのだろうか。
 
埋没する自己の存在が、
結局は俺の独り善がりの所産なのか何なのか。
十把の中の一把なのであるとすれば、
それは後は俺のやり方次第とは言えない領域。
 
何が不足し、何が不足していないかもわからないまま、
暗中模索で暗闇の中を走り続ける男。
こんなみっともなく、哀れな姿は、
少なくとも俺の貧弱な精神には耐え得るものでは無い。
しかし、それを拒否できるほど遠くに立っているのでも無い。
高い堤防に守られた護岸からはとうに一歩を踏み出している。
後戻りをするのも一苦労。
耐えているのも一苦労。
なのであれば、それは後は選択の問題だ。
 
どちらにしても疲弊していくばかりの精神に、
どのような展望が許されるというのか。
事態を好転させるための地固めをしたくとも、
その方法が俺には理解の埒外だ。
結局は立ち止まるだけ。
 
こんなにも遠い外的世界とのギャップ。
少なくとも俺の経験則には無い。
俺自身が経験則に無い未知の領域に足を踏み入れたというに、
その踏み出す決意となった予測範囲すらを外れる、
そんな想定外の流れになってしまったのは、
全く俺の人間としての何らかの力が不足していたと言わざるを得ない。
 
この状況の中で、どれほどに抵抗の意味があるのか。
この状況の中で、幾ばくかの主体性を持ち得るのか。
それが判然としないことこそが、絶望の根源。
 
そして今日も、賽の河原で石を積む。
救済策は、無い。



Categories: 感情。

炎の指魂。

January 03 2005 19:59

年末年始で唯一の休息日なので、体を休めよう。
んなわけで時間があったんで、今まで日記書いた数をカウントしてみました(暇)
一昨日、250日以上書いたような。って言ったけど、書いてなかった(泣)
 
’98—18日
’99—95日
’00—131日
’01—114日
’02—41日
’03—89日
’04—230日
 
いや、でもすごい書いたよマヂで。伸び率半端じゃねー。
っつーか、計718日。すげー(謎讃)。
98年の12月からまる6年ちょい。って考えると、その1/3しか書いてないっちゃぁそうなんだが、そこは秘密だ(きゃっ(死))
とりあえず今年はもっと書くためにも、来訪者様が掲示板にてプレッシャーかけてくれることを期待(笑)
外圧が無いとやらない男。褒められて伸びる男です(宣)



Categories: つらつらと。